読みましたよ、、『1Q84』 一気に。。すごかった。評判になるのは分かります。だから、写真まで、載せちゃいます。Book1とBook2を読む間が一週間あったんですが、、。その空白は、問題にならないくらい、Book2を読み始めたら、その世界に入り込むのは簡単。
村上春樹の奥の深さを知った。そういう本。。
お気に入りの本をここにいろいろ載せてます。
- 『ここに地終わり、海始まる』 宮本輝
- 『こころ』 夏目漱石
- 『悩む力』 姜尚中
- 『幻夜』 東野圭吾
- 『瑠璃でもなく、玻璃でもなく』 唯川恵
- 『ストロベリーナイト』 誉田哲也
- 『まほろ駅前多田便利軒』 三浦しをん
- 『光の帝国』 恩田陸
- 『蒲公英草紙』 恩田陸
- 『エンド・ゲーム』 恩田陸
- 『風の歌を聴け』 村上春樹
- 『サウス・バウンド』 奥田英郎
- 『モルヒネ』 安達千夏
- 『空中ブランコ』 奥田英郎
- 『1Q84』 村上春樹
こんなとこなんですが、、もしかして、すでに、友人に返した中にも、ここに書いてないのがあるかもしれませんが、、。私に本を貸してくださったMさん、もう一人のMさん、日本からわざわざ本を送ってくださったKさん。ありがとうございます。海外でこんなにたくさん、それも、最近の図書を読むなんて、奇跡に近い(相変わらず、大げさ。。)
で、、この中でBest 3 発表
訳のわからない、おじさん二人のコンビ、とにかく面白い、、笑わせてくれました。三浦さんの本はホント、作品によって、文体、作風が全然、違う。おどろき、、これからの”まほろシリーズも楽しみ。
これもまた、”楽しい”系。伊良部先生、、最高におかしいです。こんな先生がいたらなあ、って。
私、常野物語の3冊の中で、これが、一番でした。普通長編が好きな私ですが、。。これからも、常野物語シリーズ、楽しみ。。
ということで、、Best3には、あえて、『1Q84』は、入れてません。だって、どうせBest Sellerだし、私がここで、紹介しなくても、書評なんて、いたるところにあふれているでしょう。
でも、、読んでよかったのは、間違いなし。もしかして、単行本が出たら、買うかも、、。映画化されたら、”うん、観たい。”という感じ。
一つだけ、。やはり、”恋愛”が根本にあるものは、”心”が動く、惹かれる。
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